ミラ・トンプソン　(Mira Thompson)

身長170㎝くらい
髪/濃い金髪
瞳/琥珀

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淳の祖母。トンプソン家当主。
アメリカのトップ企業・トンプソングループ総帥で、その経営手腕とカリスマ性から｢経済界の女帝｣の異名を持つ。

父が後継者に見込んだ吉倉誠司氏と結婚したが、VIPを狙ったテロ(ということに表向きはなっているが真相は不明)で誠司は殺害された。
このため誠司の死に責任を感じており、父と彼から継承したトンプソングループを守ることに心血を注いでいる。
ちなみに誠司氏は一回りくらい年下。
若かりし頃、社交界に出た途端に言い寄られまくったせいで男性が苦手で、逆年齢差晩婚＆高齢出産になってしまった。

広場恐怖症を患っており、夫が一緒でないとトンプソン邸から出ることができなかったため、彼の死後はほぼ引き篭もり状態である。

後継者にするべく、生後間もない遙を病院から奪い去ったが、厳しいながらも愛情は抱いているようだ。
しかし淳に対しては心を開かない一面も。

どうやら死期が迫っている…？